J1ビザの特徴として、J1ビザを取得する方は、アメリカの健康傷害保険が自動的に付帯されることになります。 というのも、J1ビザを管轄しているアメリカ国務省は、アメリカ滞在中に利用できる健康保険に、必ず、加入することを規定しているからです。

アメリカのJ1ビザを利用して有給インターンシップをする場合、給与が支給されますが、J1ビザでもアメリカの税金を支払いますか?というご質問を、たびたびいただくことがあります。 どのぐらいの税金を支払わないといけないのか?、毎回の給与からどのぐらい控除されて、手取り金額がいくらぐらいになるのか?、気になりますよね。 早速、アメリカJ1ビザ保持者の税金について、解説していきます。

J1ビザを利用してアメリカに行きたいけど、インフレ真っ只中のアメリカで生活できるのか??? 実際に、日本と比較するとどのぐらい違う?  現在の円安傾向と、インフレが止まらないアメリカに、J1ビザで渡航したいけど、物価が心配という方は、特に多いのではないかと思います。 このブログでは、弊社オフィスがあるロサンゼルスの物価がどのぐらいなのか、日本の物価とも比較しやすいように、日本円で比較検証してみたいと思います。

ここ最近、海外と繋がっている方が特に気になっているニュースというのが、急激に進んでいる円安だと思います。 回復の見通しが見えないまま、現在も、円安傾向が続いていますが、当然、J1ビザで渡米を検討しているお客様にも、大きな影響を与えてしまいます。

2022年に入り、アメリカはかなりコロナの規制が解除されてきており、コロナ以前のような生活ができる毎日になってきています。 約2年続いたコロナ禍からも脱出し、現在アメリカはポストコロナのフェーズに入ってきていますが、2022年5月現在のアメリカJ1ビザの取得状況やコロナ禍による影響、またアメリカの物価など現在の現地生活の様子を、いくつかのカテゴリーに分けて、お伝えしたいと思います。

アメリカで働いたり、インターンシップがしたいと思っている方が、アメリカのJ1ビザを検討している中で、心配される点として、アメリカってビザが厳しい?、ビザが取得できるのか?ということが、あげられます。 J1ビザに関わらず、アメリカのビザを取得するためには、日本の米国大使館、領事館で、ビザ申請面接を受けていただく必要があります。

現在、オハイオ州の大手家電メーカーでは、SGDsでも注目されるリバースロジスティックス(静脈物流)分野での、J1ビザインターン生を5部署で募集しています。今日は、この求人案件にクローズアップしてみます。  リバースロジスティックスは、アメリカでも大変、需要が高まっている急成長市場です。

2020年3月以降のパンデミックにより、ソーシャルセキュリティオフィスでの新規SSN(ソーシャルセキュリティ番号)の申請が、完全アポイント制になっていましたが、パンデミックが緩和されてきました。 ソーシャルセキュリティオフィスも、通常通りの営業を再開し、アメリカでのSSN申請方法に関して、以下のような アップデート情報がありましたのでご案内いたします。

4月1週目にハワイに行ってきました! 現在のハワイの様子やJ1ビザの求人案件状況など、ハワイ近況レポートをお届けします! 3月26日からアメリカでは最後の州となるハワイが、室内のマスク着用が解除となり、アメリカはコロナ禍の終焉を迎えつつあるような状況になってきました。

アメリカだけでなく、一般的にどの国でもそうだと思いますが、その国のビザを取得する場合には、ビザのスポンサーシップをしてくれるスポンサー(人物、企業、団体など)が、必ず、必要になります。 このブログでは、J1ビザのビザスポンサーについて、解説していきます。

アメリカJ1ビザには、全部で14のカテゴリーがありますが、そのうち、以下の2つのカテゴリーを利用して、アメリカで有給インターンシップ、働く経験をすることができます。 では、J1ビザを申請する際に、このカテゴリーでは、どのような書類が必要になるでしょうか?

アメリカでのインターンシップ、トレーニングのJ1ビザを検索していると、サイトによってJ1ビザ申請条件が異なって説明されていることがあると思います。 その中の一つに、大学の専攻と職歴が関連していない経歴の場合のJ1ビザ申請条件についてがあります。