J1ビザで派遣される研修社員の米国内での給与について
最近は、J1ビザを利用して日本本社や関連会社の若手社員をアメリカの現地法人などに派遣する法人研修のニーズが高くなってきています。 人材育成のグローバル化の一環として、社内の研修制度として導入している日本企業も増えてきていますが、他国と比較すると、日本は、まだまだグローバル化の人材育成が遅れている状況でもあります。
日米での通勤交通費の解釈の違いについて
アメリカでJ1ビザでインターンシップをする際に、通勤交通費は、会社からいくら支給してくれますか?というご質問をお客様から受けることがあります。 この通勤交通費ですが、日本とアメリカでは、通勤費に対する解釈がかなり異なってきます。 日本で働いている方は、日本の常識との違いをアメリカに来てはじめて知る方も多いと思いますが、、、
アメリカJ1ビザDS2019許可書のデジタル化開始
2023年4月27日より、米国大使館でのビザ申請面接の際に、DS2019許可書の原本の提出が必要なくなり、デジタルDS2019許可書で面接を受けることができるようになりました。
日本語教師アシスタントインターン生体験コメント
現在、アメリカポートランドの公立学校で、日本語イマージョン教育の日本語教師アシスタントのインターンシップを行っている現役インターン生の体験コメントがツイートされています!
日本語教師アシスタントインターンシップ
アメリカオレゴン州ポートランド市の教育委員会から依頼を受けまして、日本語イマージョン教育プログラムを実施している公立小学校、中学校、高校での日本語教師アシスタントプログラムのインターン生募集を開始いたしました。
アメリカJ1ビザの生活費事情(2023年度版)
J1ビザインターンシップを検討される際に、J1ビザでの給与以外に気になる点の一つとして、アメリカでの生活費のことがあげられます。 アメリカでの生活費はいくらぐらいかかるのか?、毎月のお給料で生活費をまかなうことができるのか?というアメリカでの生活コストの心配や不安は、みなさん、お持ちだと思います。
J1ビザインターンシップの給与相場(2023年度版)
J1ビザインターンシップを検討される際に、一番、気になることとして、アメリカでもらえるお給料はいくらぐらいなのか?、現地でので生活費をまかなうことができるのか?というお給料や生活コストのことがあります。 ということで、今回と次回の2回に分けて、2023年度版アメリカJ1ビザインターンシップの給与事情とアメリカ生活コストについて、ブログで解説していきます!
2022年J1ビザ渡航者データを集計
2022年も早いもので、あと数日で終わりですね。 今年は、コロナ禍が本格的にあけ、アメリカ経済も回復に向かっていましたので、たくさんの方がJ1ビザを利用して、アメリカに渡航されました。 ということで、年末に向けて、2022年に弊社を利用してJ1ビザで渡航された方のデータを集計いたしましたので、2022年渡航者データをウエブサイトにアップいたしました!
ワーホリとアメリカJ1ビザのメリット・デメリット
アメリカにワーホリはあるの? というご質問をいただくことがありますが、 アメリカには、ワーキングホリデー制度(ワーホリ)はありません。 その代わりとして利用できるビザというのが、J1ビザになります。
J1ビザに付帯される健康保険とは?
J1ビザの特徴として、J1ビザを取得する方は、アメリカの健康傷害保険が自動的に付帯されることになります。 というのも、J1ビザを管轄しているアメリカ国務省は、アメリカ滞在中に利用できる健康保険に、必ず、加入することを規定しているからです。
J1ビザインターンシップで、税金はいくらぐらい支払うのか?
アメリカのJ1ビザを利用して有給インターンシップをする場合、給与が支給されますが、J1ビザでもアメリカの税金を支払いますか?というご質問を、たびたびいただくことがあります。 どのぐらいの税金を支払わないといけないのか?、毎回の給与からどのぐらい控除されて、手取り金額がいくらぐらいになるのか?、気になりますよね。 早速、アメリカJ1ビザ保持者の税金について、解説していきます。
インフレ中のアメリカの物価を検証!
J1ビザを利用してアメリカに行きたいけど、インフレ真っ只中のアメリカで生活できるのか??? 実際に、日本と比較するとどのぐらい違う? 現在の円安傾向と、インフレが止まらないアメリカに、J1ビザで渡航したいけど、物価が心配という方は、特に多いのではないかと思います。 このブログでは、弊社オフィスがあるロサンゼルスの物価がどのぐらいなのか、日本の物価とも比較しやすいように、日本円で比較検証してみたいと思います。