アメリカJ1ビザ・よく聞かれる質問をピックアップ!

2025年も年が明けて、ずっと怠ってしまっていたブログですが、久々の更新になります!

このブログでは、アメリカJ1ビザでの渡航を検討しているお客様とのオンライン無料相談やメールでお問い合わせいただく際に、よく聞かれる質問トップ5をピックアップし、回答・解説していきたいと思います。

よく聞かれる質問は、このブログを見られている皆さんも知りたいこと・聞きたいことだと思いますので、今後のご参考にしてくださいね!

アメリカインターンシップ、アメリカJ1ビザ、アメリカで働く

アメリカJ1ビザ よく聞かれる質問・TOP5!

毎月のお給料でアメリカで生活できますか?、給与はいくらぐらいですか?

J1ビザで勤務する場合、州やオフィスがある郡の最低賃金以上の給与が支給されます。

近年、アメリカの主要都市では、物価高騰が著しいというニュースをよく耳にしていると思いますが、物価高騰に比例して、当然、最低賃金も上昇していますので、最低限の生活するためのコストは、毎月の給与内で十分まかなうことができます。ですが、金銭的に余裕があるわけではないので、自炊をする、ランチは持参する、外食は控えめにしするなど、節約した生活を心がけていただくことは必要です。
J1ビザの給与でも、日々、節約をしつつ、たまに外食を楽しんだりしながら、ご自身の貯金を切り崩すことなく、アメリカ生活を送ることはできます。

2023年度版ですが、J1ビザでの給与相場と生活費事情についてのブログを掲載していますので、こちらも参考にされてください。

インターン先企業で英語はどのぐらい使いますか?

企業により、社内、社外での言語環境は異なります。

日系企業の場合、日本本社とのやり取りや、日本語での書類作成など、日本語が必要な場面が多くなるため、社内でのコミュニケーションは日本語率が高くなる企業もございます。
また、日系企業でも、アメリカ人が在籍している企業もありますので、社内でのやり取りは英語中心になります。
基本的に、クライアントや取引先など社外とのやり取りは、英語中心になる企業が多くなりますし、業務上、英語でのやり取りが必要なポジションの場合には、求められる英語力も高くなります。

アメリカではどのように滞在しますか?、滞在先はどうやって探しますか?

到着後、ルームシェアが見つかるまでは、Airbnbなど安宿に滞在したり、数ヶ月だけホームステイ滞在される方も多いです。その後、ルームシェアを探して、引越しされています。 弊社では、主要都市のホームステイは手配しておりますが、ルームシェアは、個人間契約になりますので、ご自身で探していただきますが、ルームシェアの検索ウエブサイトなど、探し方をご案内させていただきます。

インターン先企業が決まらない方、採用いただけない方はいますか?

ご本人の希望が多くある方は、インターン先企業が決まりにくい傾向にあります。基本的にインターン先は、ご自身の経歴と現地企業の採用状況、またご自身の希望場所、業種、職種を考慮して、応募される案件を検討していただきます。ご希望には優先順位を つけていただきますが、ご希望が多ければ多いほど、インターン先の選択肢が狭まりますので、決まらない可能性が高くなります。 また、インターン先の決定には、ご自身が企業に認められる人材かという点も考慮するべき点です。

米国大使館でJ1ビザが許可されないことがありますか?、ビザが取得できなかった場合、費用は返金されますか?

ビザを申請する際には、インターン先企業が決定し、ビザ申請に必要な書類の手続きが全て完了している状態ですので、登録費、ビザ申請手続きサポート費用はご返金が出来ませんが、健康傷害保険料などサポート費用の一部はご返金させていただきます。

その他、よくあるご質問

企業から採用オファーをいただいた後、ご本人都合で辞退することは可能です。
弊社でご紹介したJ1ビザ案件の場合、採用オファーを承諾し、採用が決定するまで弊社のサービス費用は発生いたしませんので、無料で書類選考から面接まで進んでいただくことができます。

日本人を有給で採用している企業の多くは、日系企業になります。 企業により、社内、社外での言語環境は異なりますが、基本的にJ1ビザの目的は、アメリカでのビジネス・実務経験を積むことですので、 英語力を向上することや英語の勉強が目的ではないことは、ご理解いただきたいと思います。
英語環境をインターン先企業に求めるよりも、アメリカでの生活を通して、英語力の向上につなげていただくことを考えてみてください。 英語環境を希望する場合、ご本人の英語力を判断し、企業側の条件を満たすレベルの英語力をお持ちの場合には、英語環境の募集案件を ご案内できる可能性はありますが、英語力が企業側の条件に満たない場合は、希望を考慮することは非常に難しいです。

J1ビザ申請プロセスの際に、ビザスポンサー団体とオンライン英語インタビューを受けていただくことになります。インタビューにパスできないと、プログラム許可をいただくことができず、ビザ申請を行うことができませんので、英語インタビューに対応できるぐらいの日常会話以上のコミュニケーション力が必要です。
また、米国大使館でのビザ申請面接も英語での対応になりますので、英会話力が必要になります。
TOEICなどの英語スコアは、ビザ申請プロセスには必要ありませんが、J1ビザプログラムに参加を検討したい場合には、特に、リスニングとスピーキングの練習をしていただくとよいと思います。

このブログでは、J1ビザのオンライン無料相談でよく聞かれる質問について、ご紹介しました。

アメリカJ1ビザプログラムを検討するにあたって、現地での生活やインターン先企業のことなど、気になることや心配なことが色々とあると思います。
気になることがありましたら、お気軽にInfinity Wizまでお問い合わせくださいね!

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