アメリカJ1ビザ受け入れ企業の7つの条件

 

このブログでは、アメリカJ1ビザインターンシップの受け入れ先企業=ホストカンパニーの条件について、
解説をしていきます。

J1ビザでインターンシップをするときには、当然、アメリカにある企業でインターシップをするのですが、
企業はなんでもいいと言うわけではありません!

現地ホストカンパニーに対する条件がしっかりと規定されています。

このホストカンパニーの条件を知っておくと、ご自身で企業を探したりする時にも、
とても参考になる情報になりますので、もしご自分で企業を探してみようかなと思っている方は、
この条件を参考にして、企業探ししてみていただくと良いかと思います。

また、日本の法人企業様が、アメリカ現地法人へ企業研修として社員を派遣するために
J1ビザを検討する際にも、現地法人がJ1ビザの受け入れ企業としての条件を満たしているか?
確認していただくための参考にしていただける情報です。

アメリカインターンシップ・アメリカJ1ビザ専門サイト

さて、ホストカンパニーの条件は、全部で7つありますので、それぞれの条件を解説していきます。

条件1
米国内での年商が$3ミリオン、従業員数25名以上

まず1つ目の条件として、これが1番重要ですが、米国内での売り上げが3ミリオン以上、
そして従業員数が25名以上であることです。

年商3ミリオン以上、従業員25名というのは、米国内のみでの数字になるので、
日本国内のオフィス情報は含まれません。
日本に本社があったりオフィスがあったとしても、米国内だけの数字が対象になります。

また、従業員数は、インターンシップをするオフィスだけが対象になりますので、
他支店・オフィス合算の人数ではなく、オンサイトの従業員数25名以上が条件になります。

【受け入れ企業のサイトビジット】

この2つの条件を満たすことができない!という会社でも、大丈夫です!

サイトビジットが必要な企業も多いのですが、この条件を満たしていなくても、J1ビザのスポンサー団体
(NPO団体)がサイトビジットと言って、オフィスに企業訪問をしてオフィス環境が整っているか、
チェックするのですが、それで承認されれば、ホストカンパニーとして許可していただけます。

条件2
アメリカのTax IDがあること

アメリカでビジネスをする場合、アメリカ連邦政府からTax ID番号が発行されるのですが、
税金を払うためにもTax IDが必要になります。
アメリカでビジネスをしている会社は、必ずTax IDがありますので、これが2つ目の条件になります。

条件3
英語のウエブサイトがあること

アメリカでビジネスをしている場合、会社のウェブサイトが英語であることが前提で、
アメリカ人やアメリカ市場に対してビジネスをやっているので、ウエブサイトも英語である必要があります。

これが日本のウェブサイトのみの場合、日本人に対してビジネスをやっていると判断されてしまうので、
そうなるとアメリカにわざわざ来てインターンをする意味がないと思われてしまう可能性があります。

受け入れ企業のウェブサイトは、日本語と英語両方で作っておいていただいたほうが良いですね。

また、ビザスポンサー団体が審査をするときには、スポンサー団体の担当者はアメリカ人ですので、
英語でのウェブサイトを求めるという背景もあります。

条件4
労災保険に加入していること

アメリカでビジネスをする場合、労災保険に加入していることが法律で定められいますので、
アメリカの労災保険に必ず会社として加入している必要があります。

条件5
従業員数が5名以上いること

これは、従業員数があまりにも少ない会社の場合、インターン生が労働力として借り出されてしまう
環境になりがちで、Superviseや指導できない環境である可能性が高くなるという見解のため、
最低でも従業員数が5名ぐらいの会社であるというのが条件として挙げられます。

条件6
アメリカで事業を始めてから1年以上経過していること

アメリカで事業開始したばかりのスタートアップの会社の場合、まだまだアメリカでビジネスを
やっていけるかどうか不安定な状態であり、売り上げもままならない状態で、
インターンの人材を受け入れて学べる環境があるのか、指導できる環境があるのか、
という懸念事項があるため、最低でもアメリカで事業を始めてから1年以上経過していることを
条件にしています。

条件7
研修できるオフィス環境があること

ホームオフィスと言うのはNGで、自宅の一部でビジネスをやっているようなオフィスでは、
インターンをさせる環境としては適していないとみなされるので、ビジネスオフィスがあることが
条件になります。

 

【J1ビザでリモートワークはNG】

現在、コロナ禍でアメリカでも、リモートワークになっている会社がとても多いのですが、
現時点では、J1ビザの方はリモートワークでの研修、インターンシップが、認められていません。

オフィスに出勤して、勤務できる企業、業界であることがJ1ビザでの条件になりますので、
この点は、気をつけていただいたほうが良いでしょう。

 

以上が、ホスト企業の7つの条件になりますが、この条件を満たせる企業を探していただいたり、
ご自身の会社でJ1ビザ申請ができるかどうかを判断する際に、参考にしていただければと思います。

 

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