アメリカJ1ビザ入国後の生活手続きの流れ

アメリカインターンシップ、アメリカJ1ビザ、アメリカで働く

アメリカにJ1ビザで入国した後、生活に関する手続きとして、なにをしなければいけないのか?
アメリカJ1ビザを取得して、渡航経験がなければ、アメリカ入国後、どのような手続きをしなければいけないのか、わからないですし、想像がつかないですよね?

このブログでは、アメリカ入国後の主に生活に関する手続きの流れについて、解説していきたいと思います。

ブログを読んでいただくと、アメリカ入国後、どのような流れで生活手続きを進めていくのか、イメージが湧いてくると思います。

アメリカJ1ビザ入国後の生活手続き

①ビザスポンサー団体への到着連絡

ビザスポンサー団体が、ご自身のJ1ビザステータスをActivation(有効化)しますので、到着しましたら、すぐにビザスポンサー団体へメールでアメリカ到着連絡をしていただきます。

②アメリカの銀行口座開設

アメリカに入国してから一番最初にできる手続きというのが、アメリカの銀行口座開設の手続きです。

アメリカの銀行口座は到着した後、すぐに開設ができるのですが、特にソーシャルセキュリティーナンバー(SSN)がまだない状態でも新しい銀行口座の開設はできます。

ですので、入国して翌日とかにも銀行口座の開設っていうのはできますが、口座を開設するときに、アメリカの携帯番号が必要になる場合が多いです。

アメリカで連絡が取れるアメリカ国内の携帯番号(日本の携帯番号ではNGな場合が多い)が必要になるので、必ずアメリカ到着時に現地の携帯番号が取得できている状態で、銀行口座を開設するようにしてください。

ちなみに、私も利用していますが、日本でアメリカの携帯電話の契約ができて、出発前にアメリカの携帯番号が取得できる便利な通信会社でユニバーサルモバイルという会社があります。

月々のプラン費用も安くて、日本語で対応できるので便利です。

ユニバーサルモバイルのサイトはこちら⇩

銀行口座開設の際には、SSNがなくても良いのですが、SSN取得後、銀行に報告することで口座開設の対応をしてくれます。

銀行ですが、アメリカの米系銀行の方が、当然、支店数が多いですが、ロサンゼルスやカリフォルニア地区は、東京三菱銀行の系列でUnion Bank(ユニオンバンク)があります。

ユニオンバンクは日本人スタッフが常駐し、日本語で対応ができたり、電話でのカスタマーサービスも日本語対応が可能です。

言語の壁っていうのはかなりありますので、日本人スタッフがいらっしゃった方が便利だと思いますし、お金のことなので言葉が通じた方が何かと安心です。

日本人の方には、日系の銀行で口座開設していただいた方が、便利なことがあるので、いろいろと利点があると思います。

③ソーシャルセキュリティーナンバー(SSN)の申請

その後にやっていただくこととして、ソーシャルセキュリティーナンバーの申請があります。

このSSN申請は、J1ビザの方が必ずやっていただく必要がある重要な手続きで、やっていただかないと給与支給手続きも遅れるため、とっても重要な手続きになります。

ただ、SSN申請というのは入国してからすぐにはできません。

大体、入国して1週間ぐらいしないと移民局のデータベースにご自身の入国履歴がアップデートされないので、必ず入国履歴がアップデートされた後にSSN申請に行っていただく必要があります。

また、スポンサー団体がご自身のJ1ビザステータスを有効化していただく手続きをしてもらわないといけないので、この有効化の手続きも大体1週間ぐらいはかかります。

ですので、やはりアメリカに到着してから最低1週間ぐらいおいてから、SSN申請に行くようにしてください。

SSN申請方法ですが、最寄りのソーシャルセキュリティーオフィスに出向いて、申請をしていただきます。

ソーシャルセキュリティーオフィスは、大体、その市に1つありますので、ご自身が住んでいる市のソーシャルセキュリティオフィスをウェブサイトで検索し、最寄りのオフィスの場所を確認してください。

ただし、現在、コロナ禍によって、オフィスが一時的に閉鎖、もしくは人数制限をしています。

アポイントがないとオフィスに行くこともできないようですが、その申請方法は、地域やオフィスによって異なります。

ここでは、現時点(2021年3月)でのロサンゼルス地区の申請方法をご案内いたしますが、必ず、最寄りのオフィスに事前に電話をし、新規のSSN申請方法や手順を確認するようにしてください。

(SSN申請の流れ)

① SSN申請必要書類をオフィスに郵送(パスポート原本を含む)
パスポートやDS2019許可書類など原本をオフィスに郵送します。絶対に紛失されないようにFedexやUPSなど追跡できる方法で郵送しましょう。

② 書類受理後、オフィスで事務処理し、書類が返却される
オフィスが書類受理後、約1ヶ月ほどで必要書類が郵送で返却されてきます。

③ オフィスから訪問アポイントの電話が入る
担当者からオフィス訪問のアポイント電話がかかってきます。電話がくるまでの時間ですが、その時によりますが、平均して2、3週間ぐらいで電話が入っているようです。

④ オフィス訪問し、対面インタビューを受ける
アポイント予約した日にオフィス訪問し、担当者とのインタビューをうけます。
インタビューというよりも、ビザステータスや滞在目的などの確認事項の質問です。

⑤ SSNカードが郵送で送付される
大体、申請してから3、4週間位でソーシャルセキュリティーカードというのが郵送で送られてきます。現在は、コロナによってどれぐらい時間がかかるかは、そのエリアやオフィスによってさまざまなので、すごく時間がかかる場合もあると思います。

ここロサンゼルス地区は、まず書類の郵送と事務処理で大体、1ヵ月ぐらい、そこからオフィス訪問の電話が入るまで、また1ヵ月ぐらいかかるので、合計2ヶ月ぐらいはSSN取得までに時間がかかってくることもあります。

④ドライバーズライセンス(運転免許)申請

それからSSN取得後に、ドライバーズライセンスの申請を行っていただく流れになります。

特にカリフォルニア地区や西海岸は、車が必要なエリアがほとんどなので、絶対にドライバーズライセンスが必要になると思います。

J1ビザの方は、ドライバーズライセンス申請の際に、SSNが必要であることが前提のルールではあるのですが、今はSSN取得にすごく時間がかかるので、SSNなしでもドライバーズライセンスの申請ができるような傾向になっています。

ただ、それも担当者によって対応が異なるのですが、これが、日本では絶対起こらないと思うんですけど、アメリカではよく起こります!

もし、ちょっとめんどうな担当者にあたってしまった場合には、J1ビザの方はSSNがないと申請できないと受付してもらえない可能性もあります。

注意!カリフォルニア州のルール

カリフォルニア州の場合、入国して10日以内にカリフォルニア州のドライバーズライセンスを取得しなければいけないというルールがあります。

これは法律ですので、必ずカリフォルニア州のドライバーズライセンスを取得していただかないといけません。

日本の国際免許で運転できるのか?

よく日本人の方で、日本から国際免許を持参すれば、カリフォルニア州でも運転ができるから必要ないんじゃないか?と思っている方がいらっしゃいます。

確かに国際免許は、一年間の有効期限があるのですが、カリフォルニア州は上記のような独自のルールがあるので、ESTAでの短期滞在者や観光客の方は国際免許で運転できますが、ビザを取得した中長期滞在者は、必ずカリフォルニア州のドライバーズライセンスを取得しなければいけません。

しかし!

アメリカに入国して10日以内に、州のドライバーズライセンスを取得することは、不可能!なのです。絶対に10日以内ではどう考えても取得できないので、それはポリスもわかっています。

ですので、アメリカに入国して10日以内に州のドライバーズライセンスが取得できていなくても、入国してそれほど経過していなければ、ポリスに無免許で捕まったり、罰金を課せられたりということはされません。

ですが、、、

できるだけ早めにドライバーズライセンスを取得していただいたほうがよいです。

過去に、半年ぐらい国際免許で運転をしていた方が、ポリスに止められた時に国際免許しか持っていなかったため、無免許で捕まってしまった方がいらっしゃっいました。

入国して半年もたっているのにカリフォルニア州のドライバーズライセンスを持っていないという理由で無免許で捕まってしまったのですが、そうなると大変です!

無免許で捕まってしまったら裁判もしないといけないですし、その後、ドライバーズライセンスの取得もできなくなってしまいますので、十分、気をつけてください。

カリフォルニア州のドライバーズライセンスは、DMVという運転免許センターで申請しますが、コロナ禍でもDMVは営業していますので、比較的、スムーズに申請ができるようになっています。

申請方法は、DMVのオンラインサイトから申請フォームを提出した後、最寄りのDMVオフィスに出向いて、目の検査と筆記試験を受けていただきます。

ちなみに筆記試験は、勉強しないと合格できませんから、ちゃんと勉強してからオフィスに出向いてくださいね。

また、筆記試験は日本語でも受けることができます!
ですが、その日本語の翻訳がちょっとおかしくて、ところどころ理解できない箇所があるので、逆に英語の方がわかりやすいかもしれません、、、

筆記試験に合格したら、その後、実地試験を受けていただく流れになりますので、大体、オンラインで申請してから、ライセンス取得まで 1.5ヶ月から2ヶ月ぐらいかかると思います。

他州に関しては、その申請方法や状況が異なり、州によっては国際免許で運転しててもOKな州もあるので、ご自身が行かれる州のルールを確認されてみてください。

アメリカインターンシップ、アメリカJ1ビザ、アメリカで働く

J1ビザでアメリカに入国した後の生活に関する手続きの流れについて、解説をしていきました。

アメリカ入国後にやっていただく主な手続きは、4つ。
1、スポンサー団体へ到着連絡
2、アメリカの銀行口座開設
3、ソーシャルセキュリティナンバー(SSN)申請
4、ドライバーズライセンス申請

ただし、州により手続きの流れやルールは異なりますので、ご自身が行かれる州の情報を事前に確認するようにしてくださいね!

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