最近、このパターンの方が結構多いですが、エージェントにお金払って、インターンっ先の受け入れ業を紹介してもらわずに、自分で企業を探し、J1ビザの申請手続きだけエージェントに代行してもらうパターン。
私は、このパターンを奨励しています!
なぜか?
それはメリットが多いから。
・費用を安く抑えられる(エージェントに払う企業紹介料が浮く)
・直接、自分自身で企業とやり取りするので、企業のことや仕事内容などをしっかりと把握、理解できる
・自分で探した企業だから、納得度も100%
1番の問題は、
企業が見つからない、どうやって見つければいいかわからない
ということでしょう。
企業の見つけ方は、簡単にいうとネットで探すです。
1、現地の日系情報サイトに掲載している求人に応募する。
LAだったら、びびなびさんがメジャーです。
びびなびのリンク
2、自分の職歴に関連する業界や興味がある分野の現地企業を探して、J1ビザインターンシップで働かせてもらえないかコンタクトしてみる、求人募集に関係なく、あたって砕けろで、まずはコンタクトしてみる
【自分で企業を探す場合のポイント】
・日系企業がベター(ビザ取得手続きに協力的、日本人のニーズが高い)
・J1ビザでインターン生を採用した実績があると話が早い
こんな感じで、現地企業を探してアプローチしてみると、あなたの経歴次第で、興味を持っていただける企業があるかもしれません。
気をつけていただきたいのは、J1ビザの受け入れ企業にも条件があることです。
ということは、条件を満たせるような企業を探していただく必要があります。
受け入れ企業の条件は、こちらのブログをご参考にどうぞ。