【2021年11月8日】アメリカ入国時のワクチン接種証明書の提示と入国必要書類について

 

2021年11月8日より、米国市民、米国永住者及び移民ビザ所持者を除く、すべての外国人に対して、アメリカに入国する際には、ワクチン接種証明書の提示の義務化が開始されました。

アメリカに入国する際には、以下の3点の書類が必要となります。

1、PCR検査陰性証明書(搭乗3日以内・紙または電子コピー可)

2、宣誓書
以下のCDCホームページから宣誓書(Attestation)をダウンロードし、ご記入いただいた上で、ご搭乗手続きの際にご提出いただきます。航空会社のチェックインカウンターにも用意があると思いますが、時間短縮のためにも、事前にご記入、印刷し、ご持参いただくことをおすすめいたします。

宣誓書(CDCホームページ)

 

3、英文のワクチン接種証明書
日本での英文ワクチン接種証明書の取得方法は、ワクチン接種を受けた際のワクチン接種券を発行した市町村(通常は住民票のある市町村)に、発行申請を行なってください。

詳細は、厚生労働省のウエブサイトをご参考ください。

(厚生労働省)海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書について

 

【ロサンゼルス市の入国者対象】

カリフォルニア州外からロサンゼルス市(LAX空港)に到着したすべての方は、オンラインでのTravel Health Formの提出が、義務付けられています。Health Formは、到着前もしくは到着時に提出していただきます。

Los Angeles Travel Health Form


【その他、参考リンク】

アメリカ政府CDCからのワクチン接種義務化の案内

在日米国大使館からの案内(米国への渡航および新型コロナウイルスワクチン接種要件について)

 

 

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