ご覧のようにコロナ禍であっても、Intern枠では韓国がダントツの渡航者数になっています。
さすが韓国、コロナ禍でもバイタリティがあります。
アメリカでもK-PopアイドルのBTSが大人気だったり、韓国のパワーや能力、センスには、日本も見習って頑張らないといけない!と思いますね。
そしてTrainee枠を見てみると、日本も第4位とかなり健闘しています。
実際には、コロナ禍が始まる前の1月、2月に渡米した方が多いと思いますが、152人の日本人の方がアメリカに渡航されました。
渡航した州のランキングをみると、Intern/Trainee枠どちらも、やはりニューヨークとカリフォルニアが多くなります。これは、ニューヨークやカリフォルニアは大都市ということもあり、企業数がダントツに他州よりも多いことが影響しています。
フロリダがランキングに入っているのは、観光地という場所柄、ホテルや旅行、飲食などHospitality分野でインターンシップをする方が多いため、フロリダがランキングしています。
そして、最近、目覚ましく進化、開発を遂げているテキサス州がランキングされていますね。
特に、Amazonの元社長ジェフベゾスや、ビルゲイツ、イーロン・マスクなど大富豪がこぞってテキサス州に移住していることでも有名になっています。