- Post published:October 19, 2020
- Post category:J1ビザ関連 / インターン企業を探す方法
アメリカでJ1ビザを取得して、働く経験、インターンシップをしたい場合には、必ずJ1ビザ申請前にインターン先の受け入れ企業を決定しておく必要があります。
受け入れ企業が決定していなければ、J1ビザを申請することができませんので、企業を決定することはとても重要です。
では、どのように受け入れ企業を決定すれば良いのか?
企業を決定する方法とし、主に2つの方法があります。
1、自分で企業を探す
2、エージェントを利用する
このブログでは、この2つの受け入れ企業を決定する方法のメリットを比較していきたいと思います。
J1ビザを取得してアメリカでインターンシップをするための受け入れ企業は、自分で探すことができます。
最近は、自分で企業を探されて、弊社にてJ1ビザ申請手続きの代行のみサポートさせていただく“セルフアレンジメントサービス(弊社でのサービス名)”も多くなってきています。
そして、わたしはセルフアレンジメントサービスを奨励しております!
以前に、自分で受け入れ企業を探す方法について、以下のブログでも触れていますので、こちらのブログもご確認ください。
アメリカで働く経験、インターンシップのJ1ビザを検討される際に、気になる点は費用ではないでしょうか。 ・J1ビザインターンシップにはどのぐらい費用がかかるのか、 ・費用を出来るだけ安く抑えたい 本日のブログを読んでいただいたら、J1ビザインターンシップにどのぐらい費用がかかるのか、そして費用を安く抑える方法がクリアにわかります。
では、自分で受け入れ企業を探すとどんな良いメリットがあるでしょうか?
以下にそのメリットをリストアップしてみました。
エージェントを利用して受け入れ企業を紹介してもらう場合にも、もちろんメリットがいろいろとあります。
今度は、エージェントを利用した場合のメリットをリストアップしてみました。
インターンする企業を自分で探す場合、エージェントを利用する場合のそれぞれのメリットについて、Podcastでも解説をしていますので、こちらも合わせて聴いてみてください。
以上、自分で受け入れ企業を探す場合とエージェントを利用した場合のメリットを比較してみました。
J1ビザエージェントが扱っている求人案件は、J1ビザ人材向けの求人ですので、企業との間でビザ取得手続きやビザ取得条件を満たしているかなど、すでにJ1ビザに関連する確認事項がクリアになっていますので、面接から採用までのお話しがスムーズに進みやすいです。
そのため、採用まで短期間で企業を決定したい、早く渡航したいという方は、エージェント利用するメリットは大きいと思います。
反対に出来るだけ費用を抑えたい、企業のことをより理解して、ビザ申請手続きをしたいという方は、自分で企業を探す方がメリットを感じられると思います。
どちらの方法でもメリットはありますので、ご自身の目的や優先順位に合わせて検討されてみてください。
弊社では、ご自身で企業を探されるセルフアレンジメントサービスでのご相談やコンサルテーションも受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。