アメリカ国務省が発表している2019年度のIntern枠、Trainee枠の国籍ランキングと渡航者数が多かった州ランキンをご紹介します。
学生、新卒向けのIntern枠では、日本は20位までのランク圏外でしたので、おそらく年間でも200名以下であることが推測できます。
Trainee枠では、日本人は第4位の渡航者数とかなり検討しています!
少しでも多くの日本人の方が、J1ビザを利用してアメリカでインターンシップを経験していただけるよう、私はサポートしていきたいと思います。
また渡航者が多かった州ですが、Intern、Traineeどちらもカリフォルニアとニューヨークが多い州でした。やはりこれらの州は、企業数が多いこと、ビジネスが発展している都市があることが理由として挙げられます。
もしかしたら今年以降は、急発展中のテキサス州が上昇してくる可能性が高くなるのではないかと予想しています。