- Post published:April 26, 2023
- Post category:J1ビザ関連
2023年4月27日より、米国大使館でのビザ申請面接の際に、DS2019許可書の原本の提出が必要なくなり、デジタルDS2019許可書で面接を受けることができるようになりました。
ビザスポンサー団体から発行されるDS2019許可書ですが、今まではアメリカから原本を郵送していただき、書類の到着を待って、米国大使館でのビザ面接を受けていただいていましたが、これからは、書類到着を待たずにデジタルのDS2019許可書があれば、面接を受けることができますので、プロセス時間の短縮になります!
現在、各ビザスポンサー団体がDS2019許可書のデジタル化に伴い、システム移行を行っています。
弊社で提携しているスポンサー団体もシステム移行を進めておりますので、システム移行が完了するまでは、原本を使用してビザ面接を受けていただく対応になりますが、段階的にDS2019許可書のデジタル化が完了していく予定です。
DS2019許可書がデジタル化することでプロセスの時間短縮もそうですが、郵送費用も削減されるので、プラスなことばかりですね!
お知らせ:2023年4月27日より #交流訪問者ビザ 申請の際、DS-2019フォームの原本の提出は必須ではなくなりました。#Jビザ 申請者は、スポンサーが署名済みのDS-2019フォームを電子データで送ってきた場合、そのフォームを印刷して提出することができます。詳細はこちら:https://t.co/gEQUPLvpTe pic.twitter.com/hlOec8u5o8
— アメリカ大使館ビザ課 (@USVisaTokyo) April 26, 2023