- Post published:February 28, 2023
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オレゴン州・ポートランド
教師アシスタントインターンシップ
ポートランド公立学校・教師アシスタント 大好評につき、2025年度4月派遣募集は終了いたしました!
アメリカ公立学校日本語イマージョン教育の
教師アシスタント!
全米ー日本語イマージョン教育が熱心な街・ポートランド
将来、教師になりたい、日本語教師として働きたいという人に最適なインターンシッププログラムです。
日本語イマージョン教育に熱心に取り組む小学校・中学校・高校があるアメリカポートランドの公立学校で、日本語教師のアシスタントとしてインターンをしていただきます。
ポートランド・教師アシスタントインターンシップ
プログラム概要
オレゴン州・ポートランドは、全米の中でも、もっとも日本語イマージョン教育が熱心な街でもあります。
そのポートランド市内にある3つの公立学校(リッチモンド小学校、マウントテーバー中学校、グラント高校)の1校に配属され、日本語アシスタントとしてインターンシップを行います。
インターンの仕事は、日本語や一般教科を小中高の生徒に教えることですが、日本語を教えるというよりも、日本語で教科を教えるというスタイルの学習方法が特徴です。
無償ホームステイ(3食付)提供
インターンシップ期間中、インターン生の方には、無償でホームステイ滞在が提供されます。ホストファミリーになるのは、日本語イマージョンプログラムで教育を受けている生徒たちのご家庭になります。みなさん、善意でインターンの方々を受け入れて下さっており、多くのホストファミリーが日本文化や日本語に高い興味を持っています。
ホストファミリーとの生活で、インターンの皆さんも、たくさんの思い出作りができます。
ホストファミリーが、提供してくれること
・専用のお部屋
・食事(朝・昼・夜)
・学校への送迎
心強い現地サポート:「親の会」
インターンシッププログラムの現地で頼れる存在、「親の会(OYA NO KAI)」
インターンの皆さんの現地生活を手厚くサポートしてくれるとても心強い方々です。
親の会は、1989年にポートランド市公立学校の日本語マグネットプログラム (JMP) の生徒達をサポ ートするために結成された、保護者がボランティアで運営する非営利団体で、募金を募り、その資金で公立の日本語イマージョン学校(リッチモンド小学校、マウントテーバー中学校、グラント高校)のインターンプログラム及び国際文化交流プログラムをコーディネートしています。
親の会の主な役割は、インターンプログラムの資金支援、ホームステイプログラムの運営管理、及びJMPが関わる日本の学校との文化交流プログラムのサポート、学校や地域で開催される文化的なイベントヘの参加等です。
インターンコーディネーター
Ms. Haruka Takanuma
インターン・コーディネーターの高沼はるかです。東京出身で、オレゴンに住んで18年になります。元幼稚園教諭で、現在はアフタースクールで日本語を教えています。リッチモンド校の小学4年生と幼稚園児の2人の娘がいます。ここ数年は、保護者として、リッチモンドPTAとして、そして親の会主催のサマーキャンプのディレクターとして、プログラムに深く関わってきました。そして、今、プログラムに欠かせないインターン生をサポートできるこの役職に就けることをとても嬉しく思っています。
Oya No Kai インターンコーディネーター
高沼はるか
アメリカ・日本語イマージョン教育プログラム
ポートランド公立学校
日本語イマージョン教育
ポートランドの公立学校リッチモンド小学校の日本語イマージョン教育プログラムが取材された際の参考ビデオです。
Testimonial
インターンシップ体験談
このインターン生活を通して得た経験は想像以上のもので、この一年間をポートランドで過ごすことができ本当に良かったです。このインターンシップの広告を見つけたとき、教員経験がアメリカでできるということで、教員を目指している私にとっては理想のインターンシップだと思い、来ることを決めました。偶然見つけた広告でしたが本当に選んでよかったなと思います。
わたしは大学時代にカナダへ留学したことがありましたが、今回の長期海外滞在は大学留学とは全く違う楽しさと大変さがありました。インターン、アシスタント教師という立場ではありますが、生徒にとっては先生のうちの一人であり、実際に生徒の前に立ち指導をすることも経験しました。このインターンシップに参加する前は、教育実習などを除けば自分が「先生」と呼ばれることはほとんどなかったので、とても新鮮でもありました。
生徒と毎日過ごしていく中で、私自身が教師になり授業を作りたいと強く感じました。日本へ帰国後は教員として働こうと持っています。この一年間で学んだことを最大限自分の進路に生かしていきたいです。また、この一年を通して出会えた人たちへの感謝を忘れず、いつかポートランドに戻ってくることができればいいなと思います。
ポートランドでの一年間の日本語教師インターンシップは、一言でいうと「人生を変える」経験でした。
この一年間、様々な方やコミュニティーにサポートしてもらい、他の人が経験できないような素晴らしいインターン生活を送ることができました。メンターの先生、生徒たち、ホストファミリー、親の会のメンバーなど、インターンを助けてくれる人たちはたくさんいます。
英語/日本語教師を目指している人も、そうでない人にも是非このインターンシップのことを知って、参加して欲しいです。
この一年間、様々な方やコミュニティーにサポートしてもらい、他の人が経験できないような素晴らしいインターン生活を送ることができました。メンターの先生、生徒たち、ホストファミリー、親の会のメンバーなど、インターンを助けてくれる人たちはたくさんいます。
英語/日本語教師を目指している人も、そうでない人にも是非このインターンシップのことを知って、参加して欲しいです。
ポートランドで一年を過ごして感じたことは、何もかも「すべてが想像以上」ということです。何よりもこのプログラムの大変さは想像以上で、日本語を教えることの前にさまざまな「大変」がありました。
インターンシップは、周りからのサポートが大変厚く、安心して生活できました。現地にいる日本人コーディネーターの方に困ったことはいつでも相談することができますし、1年間を通して様々イベントを開いてくださったり、必要な物を寄付してくださるなど、大変手厚くサポートしてくださいました。こうした安心なサポート体制により私たちインターンは、常に仕事に集中して取り組むことができました。大変感謝しております。
街、人々、学校、1年間を過ごしたポートランドは私の第二の故郷になりました。1年間で経験させていただいたことを忘れず、学んだことを活かしていこうと思います。
インターンシップは、周りからのサポートが大変厚く、安心して生活できました。現地にいる日本人コーディネーターの方に困ったことはいつでも相談することができますし、1年間を通して様々イベントを開いてくださったり、必要な物を寄付してくださるなど、大変手厚くサポートしてくださいました。こうした安心なサポート体制により私たちインターンは、常に仕事に集中して取り組むことができました。大変感謝しております。
街、人々、学校、1年間を過ごしたポートランドは私の第二の故郷になりました。1年間で経験させていただいたことを忘れず、学んだことを活かしていこうと思います。
プログラム募集要項
大好評につき、2025年4月派遣募集は、終了いたしました!
プログラム参加条件
①年齢が出発時点で20歳以上35歳以下
②大学・短大卒業者、または、現役大学生・短大生
③大学、短大、大学院での専攻が教育関連や教育分野につながる専攻(英文科や英語専攻も可)、または教職課程履修者
④ある程度の教育経験を有すること(ボランティアなどの経験も可能)
例:塾講師アルバイト、子どもの引率など
⑤社会人経験がある方は、指導や教育関連の職歴がある方
⑥日常会話レベルの英語力を有する方
プログラム派遣時期
・2025年4月から2026年3月末までの12ヶ月
(2025年3月末に渡航予定)