法人企業様で一番多く活用されているのが、アメリカ現地法人での社員研修で、日本本社や支店の若手社員をアメリカの現地法人に研修として派遣する場合です。
世界がグローバル化社会になり、日本企業も社員のグローバル力を高めるため、グローバル研修などの教育制度を導入している企業が多くなっています。
そして、アメリカでのグローバル研修で利用することができるのが、このJ1ビザになります。
J1ビザは、最長18ヶ月間、取得することができますが、企業によっては1年間や6ヶ月のみという短期間で設定されている企業もあります。
最短3ヶ月〜1ヶ月単位の研修期間でJ1ビザを取得することができますので、各企業の希望や研修内容に合わせて、J1ビザの研修期間を設定することができます。
しかし、意外と若い方が海外に行くことや海外に興味がない若手社員の方も多いようで、グローバル研修を導入して、希望者を社内公募しても、希望者が誰もおらず(これにはびっくり!)、やむなく研修を中止にしなければならないというようなことも今までに起こったことがありました。
これはとても悲しい、、、、
少しでも多くの若手社員の方に、アメリカに来ていただいて、アメリカでの生活やグローバルビジネスを経験していただきたいと思っていますので、是非、多くの日本企業様にJ1ビザを活用していただきたいと思っております!