オレゴン州ユージーン
教師アシスタントインターンシップ
友人学園・日本語イマージョンスクール
2025年8月派遣の募集は終了いたしました
About 友人学園
友人学園は、米国初の公立学校で日本語イマージョン教育プログラムを導入した学校で、1988年に開校しました。
25名の生徒からスタートした学校は、現在、学校は300人の生徒に成長し、コリンケリー中学校までプログラムは拡大しています。
1996年、このプログラムはノースユージーン高校に拡大され、2000年の春、友人学園最初のシニアクラスの生徒が卒業をしました。
学校には、カリキュラムの開発に役立つ助成金があり、現在、各学年2クラス、生徒数は300人を超えています。
生徒による友人学園の紹介動画
読売新聞オンライン:日本語イマージョン教育の現場
レポート<教室を訪ねて>日本語イマージョン教育の現場
(読売新聞オンラインより引用)
過去のインターンシップ体験談レポート
アメリカの公立小学校におけるインターンシップ
-イマージョン教育の現場から-
(日本語教育学会より引用)
学園都市:ユージーン市(Eugene)
ユージーン(Eugene)は、ポートランド市の南約110マイル(約176キロ)に位置するオレゴン州第3の都市です。市内には、日本からの留学生が多いオレゴン大学などが立地し、教育環境に恵まれた学園都市です。
年間平均気温が華氏53度(摂氏11.7度)と比較的温暖で、夏の時期以外は雨が多いため、自然が豊かでのんびりした雰囲気の街でもあります。
また、この周辺では、映画 『スタンド・バイ・ミー』 が撮影されていました。
インターン生の業務
インターン生は、友人学園の日本語教師アシスタントとして、小学校2年生から5年生までのクラスを担当します(各学年2クラスずつ)。
主なアシスタント業務内容として、授業中の机間巡回、宿題やテストの採点,生徒の学習補助や個別解説と指導、日本文化に関する授業のアシスタントなどがあります。
ユージーンでのインターン最大の魅力は”アットホームさ”です。
友人学園のインターンでは、2-
様々な学年をサポートすることで、発達段階の違いを比較したり、
教師経験が積みながら、
Miyu Kawamura
2022-2023年度インターン生
友人学園インターンシップ特典
無償ホームステイ+学校給食付き
学校生徒のご家庭に無償ホームステイ滞在(朝夕2食付き)。ランチは学校給食があります
交通費学校負担
学校からバスパス支給(ユージーン市内、近隣の町はどこへでも行けます)
週1回無料英語レッスン
週1回、無料の英語レッスンが受けられます!
友人学園おすすめポイント
友人学園での日本語教師アシスタントインターンシップは、こんな魅力があります。
インターン生は学校に1名だけ
友人学園のインターン生は1名だけなので、先生たちや学校の職員と話す時間も多く、
インターンシップ募集要項
(2025年8月派遣の募集終了)
インターンシップ派遣期間
2025年8月〜2026年6月までの10ヶ月 (8月第3週目に渡米予定)
参加条件(J1ビザ申請条件)
①年齢が出発時点で20歳以上35歳以下
②大学・短大卒業者、または、現役大学生・短大生
③大学、短大、大学院での専攻が教育関連、または教職課程履修者、もしくは、教育分野との関係性がある専攻(英文科や英語コミュニケーションなど)の方
④新卒・現役学生の方は、ある程度の教育経験を有すること(ボランティアなどの経験も可能)
例:塾講師アルバイト、子どもの引率など
⑤社会人経験がある方は、指導や教育関連の職歴があること(短大卒以上:1年の職歴、高卒:5年の職歴)
⑥日常会話レベルの英語力を有する方