先日、6月22日の大統領令の発令を受けて、日本の米国大使館、領事館は、12月31日までインターン、トレーニーのJ-1ビザの発給を一時停止することを発表しました。
12月31日まで日本の米国大使館、領事館では、J-1ビザ申請面接を受けることができませんので、最短でも年明け1月1日以降（通常、米国大使館、領事館は1月2日より営業）にビザ申請面接が可能になります。
ということは、最短で来年1月2日に米国大使館、領事館でJ-1ビザ申請面接を受けられると、最短で米国に渡航できるのは1月中旬頃ということになります。
来年度の渡航を検討されている方は、1月2日以降の渡航を計画していただくことになりますが、J-1ビザ取得手続き期間を考慮すると、以下の時期を目安に具体的な準備を開始されることをおすすめいたします。
インターン企業紹介が必要な方：希望渡航時期の約6〜7ヶ月前から準備開始
すでにインターン企業が決定している方：希望渡航時期の約4〜5ヶ月前から準備開始
ただし、ここで来年度の渡航を計画していただく上で、注意点がございます！
その注意事項の詳細は、別ブログにまとめましたので、以下のリンクよりご確認ください。
現在、ビザスポンサー団体によっては、来年度の渡航であっても申請プロセスのみ進めてくださいますので、弊社のお客様も来年度の研修開始に振り替えていただき、スポンサー団体への申請手続きを先に完了されて、J-1ビザ申請面接が再開したら、すぐにビザ申請面接が受けられるように準備をされていらっしゃいます。
すでにインターン企業が決定しており、スポンサー団体への申請プロセスを先に進められたい方は、ビザ申請手続き代行のご依頼を受け付けておりますので、すぐにご対応させていただきます。
インターン企業紹介が必要なお客様の場合、現時点ではJ-1ビザでの渡航再開時期が不明確だったり、コロナパンデミックによる事業への影響や見通しがまだみえない企業様も多くございますので、インターン企業のご紹介は一旦停止しております。
J-1ビザの渡航再開状況を見ながら、今年の10月頃からインターン企業のご紹介を再開していく予定です。
弊社では、お問い合わせいただいた方限定で、来年度J-1ビザインターンシップでの渡航を検討されたい方に、Zoomやスカイプでの初回45分無料コンサルテーションを行っています。
アメリカで働いてみたい、住んでみたい、インターンシップしたい、キャリアを積みたいなどと思っている方は、以下のCONTACT USより、お気軽にお問い合わせください。
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