こんにちは、J−1ビザコンサルタントの安斎です。

いきなり余談ですが、昨日帰宅したら、寝室のクロゼットのカーペット床が
歩くと水がしみて来て、濡れてくるのです! え、これは何?水漏れ?
とパニックになり、色々な知り合いの方やお友達に電話して、ヘルプヘルプと
バタバタしておりました。

今もまだ何も解決していないのですが、今日の夕方、Plumberさんがお家に来るまでは
断水状態で家にいても何できないので、外で用を足しています、、、
いやー、こういう自体になるとアメリカってどうすればいいか本当にわからない
ですね。あたふたしてしまいます。

では、本題ですが、J−1ビザを利用する時にどんな業界、会社でもいいのですか?っと
よく聞かれるのですが、いいえ、それはダメです!が答えです。

どんなビザでもそうですが、やはりビザが利用できる業界、会社の業態、職種などなど
様々な条件がありますので、そのビザの条件は考慮していただかないといけないです。

J−1ビザで禁止されている、または申請が難しい業界や職種はざっとリストアップします。
ちなみに、なぜ、このような業界や職種が禁止、難しくなったのか?というのはちゃんと
今まで背景があってですね、このような業界や職種で問題、トラブルが起こったりした
ことがあるので、制限をされてしまっているのです。国務省もそのようなことをちゃんと
考慮して法改正や規制をしていくのですよね、当然のことなんですけど。

このようなJ−1ビザの規制が、ここ数年行われていたので、中にはJ−1ビザの取得が
厳しくなったとか、もうJ−1ビザは取れないとか、ちまたで言われるようになって
しまったのですが、ここははっきりと断言できます、

J−1ビザの取得は厳しくなっていませんし、取得できます、しかも比較的簡単に!
取得率98%(残りの2%はやはりビザですから、100%保証することはできませんので、
取得できなかった方もいらっしゃいます)

ですので、皆さん、周りの噂やネットの情報だけで、J−1ビザは自分には無理なんだとか
J−1ビザを勝手に諦めないでくださいね。チャンスを逃してしまいますよ〜


【Jー1ビザで禁止されている業界、職種】

・美容業界の専門職(ネイリスト、エステティシャン、マッサージセラピスト、美容師など)
・リテイル業(販売職)
ただし、店舗を運営している会社がダメという訳ではないので、研修内容によります。
・保育園、幼稚園、学校の教員、教師
これはまた別のカテゴリーでのJ−1ビザがあります
・倉庫管理、倉庫業務
・クリニックや病院など患者さんと接触がある職種
・人材紹介会社、派遣会社
・ホームオフィスでやっている会社(研修できる環境ではないため)
・従業員数が少なすぎる会社(目安は5名以上が望ましい)
・ハワイやグアム地区の特に日本人観光客向けのウエディング会社

ざっとリストアップしましたが、このような業界、会社は、J−1ビザが禁止、難しく
なっているので、J−1ビザを検討される際には、気をつけるようにしてください。

でもご自身で自己判断するのは難しいですし、自己判断でチャンスを逃してしまう
のは、もったいないので、まずはお気軽に私までご相談、ご連絡ください。
J−1ビザが申請できるかどうかの事前査定は無料!でやっておりますので、どんどん私を
活用しちゃってくださいね。

J−1ビザのお問い合わせ、ご相談、無料事前査定はこちら→CONTACT US